打ち込んでマス、私・・・。

先日、我が家にケーブルテレビを導入。スカパーも加入しているのですが、ケーブルでしか見れないチャンネルもあり、いろいろとザッピングする毎日です。そんな中、早速お気に入りとなったのが、mondo21チャンネル の「モンド21麻雀プロリーグ・女流モンド21杯」という麻雀番組。女性プロ雀士のかたがたが打っている姿に感動しました。まさに流れるような無駄のない美しい動作なのです。

だから…という訳ではないのですが、ここ最近、麻雀を独学中です。テキストとして『二階堂姉妹の麻雀入門』を購入(ミーハーですみません…)。美人プロ姉妹のグラビアにハァハァ(アホか!)。まだまだ人間とは対戦できる状況ではなく、ゲームソフトでちまちまと打つ日々です。

そもそも、60年代、70年代の映画やテレビドラマには日常的なゲームとしてよく麻雀は登場していました。娯楽が少なかったという当時の情勢もあってか、石立鉄男ドラマなどは台詞に麻雀用語がかなりの頻度で連発されていました。内藤洋子の映画(多分、『娘ざかり』か『としごろ』かどちらか)で、彼女が自分の兄たちと麻雀を打つシーンがあったのですが、意外にも手慣れたそのしぐさがとても可愛らしかった思い出があります。麻雀って、ファミリーゲームなのね!と妙に納得したワンシーンでした。