『ケンちゃんの101回信じてよかった』/著・宮脇康之（講談社）

現在、読破中。友人で同業者のSちゃん（→この方も石立ファン）にすすめられた1冊。…内容はかなりハードです。『フルーツケンちゃん』などのドラマで、ケンちゃんを兄的な位置で見つめていた当時の小学生のあたいにとっては、ショックな記述が満載。女遊びもすごかったらしいし(T-T)。「コアラの嫁」の三原じゅん子タンとの蜜月の記述もガクガクブルブル(((( ;゜Д゜)))…しかも今でもケンちゃんは重傷でイタタなナルシストだしなぁ。帯にはつかこうへい氏の推薦の言葉が。
ちなみにケンちゃん主演の日活ロマンポルノ作品。監督が森田芳光監督とは…。グッジョブ！

単に「ケンちゃん」＆岡本かおり嬢出演繋がりで、もひとつ。…しかしなぁ、この作品のストーリー破綻のすさまじさって一体…。

そんでもって、
ケンちゃんの現在のビジネスだって。でもこれって…（以下自粛）。