『エド山口の歌謡曲大辞典』にて林寛子タンがゲスト出演
デビュー秘話が興味深かった。だって彼女、幼い頃から「弁護士になりたかった」そうだ。マジかよ…。そんで当時子役として所属していた劇団いろはの社長のすすめでオーディション番組『君こそスターだ』に出演。見事グランドチャンピオン獲得でアイドル歌手となる(そのオーディションで歌ったのが、吉永小百合ちゃんの『寒い朝』だったという。これもあまりにものギャップのスゴさに笑える)。オーディションに落ちたらマジで芸能界を辞め、弁護士目指して勉強するつもりだったという。(→何だか放送作家が書いたみたいな筋書き)。寛子タンの弁護士って自分勝手そう(笑)。…ところで、離婚後のひとり暮らしは最高に快適らしい。元・ダンナの黒パン(黒沢久雄)とは今でも仲良しらしいよ。大人の世界だニャー。
エドさん*1のラジオ番組で、以前聴いた荒木一郎*2さんの『いとしのマックス』に最近ハマりがち。いいっすよ、荒木さん。若い子たちにすすめてるんだけど評判いいのよ♪