恩地日出夫監督が『徹子の部屋』に出演

http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/back2000/html/031113.html

自分が日本映画界で尊敬する監督のひとり。特に『めぐりあい』*1『あこがれ』は青春映画の金字塔。ちなみに両作品のタイトルデザインは和田誠氏が担当した。1980年に起こった新宿バス放火事件を題材にした『生きてみたいもう一度』の桃井かおりの演技は今だに忘れられないぐらいの衝撃だった。

恩地日出夫プロフィール】
本名・同じ。昭和8(1933)年1月23日、東京都世田谷区生まれ。昭和20(1945)年9月から1年間、東村山郡高瀬村(現・山形市)に疎開し、山形中学に通学。昭和30(1955)年、慶応義塾大学卒業後、東宝に入社。昭和36(1961)年、27歳という異例の若さで監督に昇進、『若い狼』でデビュー。以降も『あこがれ』『伊豆の踊り子』『めぐりあい』など話題作を次々と手がけ、フリーとなってからは映画、テレビ、CFと多彩なフィールドで活躍。平成15(2003)年1月、飯豊町・川西町で撮影した映画『蕨野行』が県内で披露される。『日本の原風景を映像で考える会』会長。

*1:http://www.alterope.co.jp/splash/?num=15&gnr=CN ここであたいが作品評論してマス。よかったら読んでみそ!